三日分まとめての釣果です。
20日トラフグ調査
これぐらいの時期にって感じで予定たててましたが、今年はほんと水温が低く、トラフグ産卵は16度〜って感じらしいんですが、今はまだ表層で13度台。全く条件合わない感じで調査失敗。その後ショウサイ狙いに切り替えましたがアタリ少なく1〜0と厳しい感じでした。
21日ひとつテンヤ真鯛
朝イチ近場のポイントで少しやってるといくつかアタリはあったものの掛けれず。。ポイント移動してちょっと深いめで40m前後。全然潮動かずアタリなかったですが、後半少し潮が動き出せばちょこっとアタリはあった様子でしたが本命ゲットならず。。
釣り方の基本、リフト&フォールですが、フォールは糸が斜め状態からカーブフォールでそっと底に落ちるぐらいが理想。その為には状況にあったオモリ調整が大事で、その点はふぐ釣りと全く一緒ですね。アタリあっても針まで食い込ませるのが難しくて、仕掛け自作出来る人は少し針を小さめにしてみてはどうか?(伊勢尼7〜10ぐらい?)でも市販仕掛けは全国で通用してるんだろうし、どんなもんでしょう?それにカットウのようにオモリを簡単に変えれないのが少し難点。まだまだ課題が多くあります。
22日トラフグ調査
少しでも高水温求めて友ヶ島方面でしたが、ここも水温なく条件合わない感じでした。他に何かお土産釣りをと思い、コモンメインの五目釣りに挑戦でしたが、ベラの猛攻の中いくつかって感じで何だかイマイチ。。そんな様子から今は見込みが薄いので23日は中止とさせてもらいました。いつか念願のってつもりですが、まず第一条件に水温が欲しいけど大阪湾ではどうなんでしょう?東京湾では外海に面した黒潮の影響なんかもありそうなポイントなので外道にサバフグが居るぐらいだから全然状況が違いますね。だけどもう早々に産卵を終えてるはずのコモンフグがまだ産卵してる様子なので、時期が遅れてる?には遅れすぎな気がしますが。身近なふぐの産卵ではコモンフグ→ヒガンフグ→トラフグの順番のようなので、まだトラフグも可能性あるのかな?いつか念願のって事でまたタイミングみて再挑戦です。
ご乗船頂きました皆様ありがとうございました。期待にお答え出来ず申し訳ありません。。またお待ちしております。お疲れさまでした。